リハビリテーション科
リハビリテーション科
目標
たとえば障害が残存してもより豊かな新しい人生を歩まれるように、患者様をチーム全体で援助することです。
■専門チームによる治療・訓練・指導・支援
急性期から回復期・維持期・通院など全ての病期のリハビリテーションにチームで対応致します。
■リハビリテーションの流れ・内容
- 地域医療福祉連携室を通して入院していただき、全身機能や動作能力の評価・測定、ご家族との面談などを行ない、多職種からなるチームの共同作業によってリハビリテーションを実施します。
- 定期的に評価・見直しをして、経過や再評価の結果をご本人・ ご家族に提示・相談しつつ実施計画を進めます。
さらには装具、自助具の作製や生活環境調整を通して患者様にとって最善のゴールを目指していきます。
■摂食・嚥下障害への対応
言語聴覚士は失語症のみならず、摂食・嚥下障害にも積極的にかかわっています。
診療担当医
医師名 | 役職 | |
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浅津 民夫 | 顧問、専任医師 |
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隅田 周司 | 専任医師 |
中村 千嘉子 | 専任医師 | |
辻 さよ子 | 専任医師 | |
三木 秀宣 | 医師(非常勤) | |