病院について

看護部のご案内

理念・基本方針

看護部ご紹介

急性期病院からご紹介の患者さんを中心に、スピーディに受け入れています。
心の通う「信頼されるケア」を追求して、
あらたな気持ちで新しく出会った仲間と看護部つくりをはじめました。

あなたらしい"看護"を私たちと一緒にしませんか!

千里はもともと広大な竹藪に覆われた丘陵地帯。
小鳥のさえずりが響き渡り、自然の調和の取れた非常に豊かな土地といわれています。

その地で、私たちは患者さま・ご家族様を中心に、
医師、看護師、コ・メディカルなどの専門職がそれぞれの専門知識を生かし、
協力してチーム医療を充実させ、
地域に密着した看護・医療サービスで皆様を支援します。


 

2019年度看護部目標

看護部基本方針
1.患者の生命の尊厳と人権を尊重し、生活の質を高める看護を実践します。
2.ケア提供者への最善を追求し、質の高いケア提供ができる人材を育成します。
3.地域連携を目指して、職能を生かした社会活動と地域の人々の健康支援に努めます。

看護部品質目標
1.病院経営への積極的な参画
(1)病床機能変更に対応し、目標稼動370床以上を維持する。
(2)患者の安全の確保と異常の早期発見が24時間を通じて実施されたことが確認できる。
(3)日常的に使用する医療材料の適正管理を徹底し、不良在庫をなくす。

2.苦痛を緩和し、生活の質を高める看護を提供する。
(1)フィジカルアセスメントスキルを高め、早期に苦痛の緩和が行える。
(2)チームで意志決定支援が行われ、患者の生活の質が向上する。
(3)人としての尊厳を維持し、安全・安心を提供する。

3.信頼関係構築に繋がる職場環境づくり
(1)ポジティブフィードバックで、良好なチーム力が育まれる。
(2)医療従事者として、信頼される関係性作りに取り組む。
(3)相手の価値観を受け止め、自身の意見が述べられる。

4.自律した人材育成の推進
(1)法人クリニカル・ラダーの運用の定着で、個の成長を支援する。
(2)ファシリテーターマインドとスキルを育成する。
(3)慢性期看護の実践から看護観が語れる人材の育成。

2019年度看護部教育計画

教育理念:患者・家族の意思が尊重できる、豊かな人間性と倫理観を備えた専門職として
     自律した人材育成を目指します

1.教育目的

  医療法人協和会は、キャリア開発ラダーを導入している。自主的に学び自身の能力を
 客観的に判断することができる看護要員の育成を目指し教育計画を立案している。法人研修や、
 外部研修の学びを看護実践に活かすことで、看護の質の向上を目指すと共に、ひとりひとりが、
 やりがいを感じることができるよう支援している。

2.教育目標
  1)療養期の看護・介護専門職者としてその領域の知識や技術を高め実践能力を養う
  2)自身の能力を客観的に判断し看護師としてのキャリア形成をイメージすることができる。
  3)倫理的思考や判断力を活かした看護実践ができる。

3.運用
 【教育対象者】
  ・看護師、准看護師、看護補助者、病棟クラーク
 
 【方法】(年間教育計画参照)
  ・新人看護教育検討会:新人看護師を対象に必須研修を開催
  ・現任教育検討会:卒後2年目以上の看護師、看護補助者、病棟クラークを対象に毎月開催
  ・補助者教育検討会:看護補助者を対象に研修開催、オムツフィッターの育成
  ・臨床倫理検討会:毎月検討会を開催し 1回/半年、他職種と拡大大会を開催
  ・指導場面における事例検討会:実習指導者、プリセプター対象(毎月開催)
  ・各チームと連携して教育計画を作成
 
 【教育担当者の役割】
  1)教育担当は、新人・現任・補助者教育について把握し、適宜相談に応じる
  2)教育担当は「実践に活かせる学び」として主に看護協会短期研修修了者を対象に院内講師の育成を行う 
  3)看護協会の短期研修修了者に対し、研修後のリフレクションを行う
  4)教育担当はグローバル研修に参加する者に対し動機付けを行い期待する学びを明確に伝える
  5)研修終了後、報告書や、アンケートで効果的な学びができているかを確認する
  6)必要に応じて各所属長と情報を共有し個の成長に役立てる 

活動紹介

看護部臨床倫理事例検討会

第9回
 10月25日(木)に第9回臨床倫理事例検討拡大大会を開催致しました。看護師のほか医師、薬剤師、医療相談員、臨床検査技師の総勢14名の参加がありました。事例の患者は、転倒のリスクが高く、トイレでの排泄時に介助者の見守りを必要としました。患者は、排泄時の見守りに羞恥心を抱き自尊心を傷つけられ大きな苦痛を感じていました。身体拘束の3原則では「切迫性」「非代償性」「一時性」がうたわれています。この患者の場合も、できる動作に応じて見守りの方法を変更していくこと、必要時だけであり最小限の対応であること、万が一転倒してしまった時にはどのような害が考えられるのかまでを患者が理解できる方法できちんと説明することの大切さを改めて学びました。また、利尿剤の服用のタイミングやトイレで安定した坐位姿勢を確保するためには医師やリハビリスタッフへの働きかけが必要であることがわかりました。私たちがおこなうケアの中には、患者が羞恥心を抱いたり、自尊心を傷つけてしまうものもあることを忘れず、安全・快適な入院生活が提供できるよう努めていきます。

第10回
 2月22日(木)に第10回臨床倫理事例検討拡大大会を開催致しました。今回は、看護師のほか看護補助職、医師、薬剤師、作業療法士の総勢18名の参加がありました。ナースコールで頻回にスタッフを呼ぶ患者に対して、どんな目的でなぜ頻回にスタッフを呼ぶのか、どのようにすれば安心して穏やかに入院生活を送ることができるのかという視点で話し合いました。事例提供者は「誰かが側にいると安心できる様子。本人の安心のためには誰かが側に付き添えるようにしたいが現実的には難しい」と患者の要望と現在しているケアの間に葛藤を感じていました。話し合いの中で「病棟看護師だけでなく、多職種も巻き込んで交代で見守りが行えないか。ボランティアなどのインフォーマルサービスの利用はできないか。」などの意見が見られました。共に考え、共にケアを行う姿勢で検討する多職種からの意見に、参加した看護師たちはとても勇気づけられました。患者を主体にして、どうすればその要望にこたえることができるか、今後も多職種で話し合い、実践していきたいです。

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ことり新聞

看護部では職員に向けて院内での勉強会や患者さんへのケア、季節の行事といった日々の取り組みや
活動報告を「看護部だより」にまとめています。

  2月号


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看護部教育

当院では看護実習生の受け入れ、看護体験の受け入れや他施設の新人看護職員の研修を受け入れています。
インタ-ンシップや見学の応募についてはこちらをご覧下さい。

当院では、ブランクがあり復職が不安な方へ看護技術トレーニングを中心にした潜在看護師応援セミナーを実施しています。
今年度のセミナー予定は、ホームページの新着情報をご覧下さい。


【 問い合わせ先 】
千里中央病院看護部管理室 06-6834-1100 内線1203